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第一回研究会「今、なぜ宇宙芸術なのか-ISS宇宙芸術実験の可能性」

ISS

今回の東日本大震災で被災された多くの方々へ心よりお見舞い申し上げます。また、一日も早く復興されますようお祈りいたします。

私たちは地球の表皮の動きにさえ対応できず、自然の驚異を目の前にした人間の無力さに喪失感さえ覚えます。
同時に私たちがしてきた事は何なのか、私たちには何ができるのかという疑問も頭をもたげます。
それらの課題へ対する答えは、地球外から地球を見るという相対的な視点により獲得できるのではないでしょうか。
その事は、同時に私たちの母体である地球を改めて見据える事でもあります。

そこに、今までの哲学や芸術を相対化するような新たな可能性はあるのか。
2008年から独立行政法人宇宙航空研究開発機(JAXA)で始まった 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」(JEM”KIBO”)に於ける人文科学利用パイロットミッションに関わる専門家を中心に、この課題について議論し、幾つかの提案ができる事を期待し、皆様へ開催のご案内をお知らせ致します。

是非、ご参加下さり創造的な会となるよう御協力をお願い致します。

 

■ テーマ :「今、なぜ宇宙芸術なのか-ISS宇宙芸術実験の可能性」

■ 開催日時:2011年7月2日(土)15時~(14時30分開場)

■ 開催場所:

[東京会場]
独立行政法人宇宙航空研究開発機構東京事務所
東京都千代田区丸の内1-6-5丸の内北口ビルディング 4階
http://www.jaxa.jp/about/centers/tokyo/index_j.html

[京都会場(TV会議接続)]
京都大学 吉田キャンパス北部構内 理学4号館宇宙物理学教室
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/access/access-j.html

■ 主催:

宇宙芸術研究コミュニティー Beyond [Space+Art and Design]
http://beyond-spaceart.net/

■協力:京都大学宇宙総合学研究ユニット

■ ゲスト:

[東京会場]
勝井 三雄(Beyondロゴマークデザイン/グラフィックデザイナー/武蔵野美術大学名誉教授)
河口 洋一郎(パイロットミッション候補テーマ 「宇宙で抹茶を点てる」提案者/東京大学教授)
米林 雄一(パイロットミッション「宇宙モデリング-無重力下でヒトガタづくり」提案者/東京藝術大学名誉教授)
石黒 節子(パイロットミッション「飛天プロジェクト-無重量下でのダンス」提案者/お茶の水女子大学名誉教授)
安藤 孝浩(パイロットミッション候補テーマ 「お地球見」提案者/東京藝術大学非常勤講師)

[京都会場]
磯部 洋明 (京都大学宇宙総合学研究ユニット 特定講師)

■ プログラム:

『宇宙芸術研究コミュニティー Beyondについて』
(イントロダクション)

逢坂 卓郎(Beyond代表/筑波大学教授)

『今、なぜ宇宙芸術なのか-ISS宇宙芸術実験の可能性』
(パネルディスカッション)

ゲスト:
河口 洋一郎(東京大学教授)
米林 雄一(東京藝術大学名誉教授)
石黒 節子(お茶の水女子大学名誉教授)
安藤 孝浩(東京藝術大学助手)
磯部 洋明 (京都大学宇宙総合学研究ユニット 特定講師)

モデレータ:
逢坂 卓郎(Beyond代表/筑波大学教授)
内冨 素子(Beyond/JAXA国際部)

※全120分(途中休憩あり)を予定。
※ISS宇宙芸術実験の経験者&計画者が、自身の活動を紹介しつつ、宇宙芸術について討論します。
※終了後懇親会を予定しています(会費制・東京会場のみ)

(c)JAXA

フォームからの応募は終了しました。
参加をご希望の方は、直接、会場へお越し下さい。

[東京会場へお越しの方]
会場の入り口にご案内を掲示しております。

[京都会場へお越しの方]
理学4号館の入り口にご案内を掲示しております。

お問い合わせ(潮田): 050-3362-5293